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기무라 칸(木村幹=고베대학 교수) 한반도 연구의 제1인자 미니해설 / 한국, 한동훈 여당대표가 당대표 사퇴 韓国、韓東勲 与党代表が 辞意表明
벡크 주니어
2024. 12. 16. 14:13
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韓国、与党 韓東勲 代表が 辞意表明 弾劾採決めぐる混乱で引責 (한국, 여당 한동훈 대표가 사의 표명, 탄핵안 가결 둘러싼 혼란으로 인책)
2024年12月16日 11:31
韓国の与党「国民の力」の韓東勲(ハン・ドンフン)代表は16日の記者会見で辞意を表明した。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の弾劾訴追案の採決を巡り、党内で韓氏への批判が高まっていた。混乱を招いた責任をとる。
韓氏は党幹部が一斉に辞意を表明したことから「任務の遂行が不可能になった」と語った。「弾劾ではない、この国にとって最良の道を探そうとあらゆる手を尽くして努力したが、できなかった。私の力不足のせいだ」と述べ、謝罪を繰り返した。
国会が12月3日夜の非常戒厳宣言の解除決議をした点を挙げ「憲法と民主主義を守った。それが真の保守の精神だと思う」と強調した。12月14日の採決の前に弾劾案に賛成を表明したことについて「後悔はしていない」と語った。
韓国の憲法裁判所は12月16日、尹氏の弾劾案を国会が可決したのを受け、裁判官会議を開く。聯合ニュースによると憲法裁は他の事件の審理をほぼ先送りし、尹氏の事件に集中するとみられる。16日にはそのための日程を組み立てる見通しだ。
12月14日の弾劾案可決により、大統領職の権限は韓悳洙(ハン・ドクス)首相に移った。憲法裁は弾劾訴追から180日以内に弾劾の可否を判断する。憲法裁が罷免を判断すれば尹氏は失職する。弾劾訴追を棄却すれば大統領職の権限は尹氏に戻る。(尹氏は返り咲く。)
14日の弾劾案の採決では、一部の党所属議員が党方針に反し賛成票を投じ、弾劾案が可決した。非議員の韓氏は採決前に、尹氏が早期退陣の約束を守らなかったとして弾劾案に賛成する立場に転じた。党内で韓氏に近い議員が賛成に回ったと目されている。
韓氏は尹氏と同じ検事出身で、尹政権前半期に法相を務めて知名度を高めた。4月の総選挙でも与党を率いた。次の政治リーダーを尋ねる世論調査で最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表に次ぐ2位につけ、与党に代表として担がれた。
一方、最近は夫人の疑惑をめぐる尹氏の対応を巡って対立が深まり、尹氏への批判を強めていた。
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기무라 칸(木村幹=고베대학 교수) 한반도 연구의 제1인자 미니해설 ↓
ひとこと解説
尹錫悦大統領の戒厳令宣布事件以降、与党は大きなディレンマ(딜레마)に直面しました。
国民全体においては75%の人々が大統領の弾劾を求める一方で、与党支持者の66%は弾劾に反対する状況の中、
次期大統領選挙を見越して弾劾に賛成すれば自党支持者に批判され、支持者の意向に沿って弾劾に反対すれば、国民の大多数から批判され、次期大統領選挙での勝算は大きく遠のく。(차기 대통령 선거를 시야에 넣어 탄핵안에 찬성하면 자당(여당)지지자에 비판받을 것이고, 여당지지자들의 의향에 맞춰 턴핵에 반대한다면 많은 국민들로부터 비난받아 차기 대통령선거에서의 승산은 멀어져 간다.)
模範解答のない状況の中 (모범답안이 없는 상황에서)、韓東勲は党代表として党をまとめるべく動いた訳ですが (한동훈은 당대표로서 당을 수습하기 위해 움직였던 것이지만)、
結局、2回目の弾劾訴追案決議で与党議員は分裂、最高委員の多数も辞職を表明し、結局退陣に追い込まれましたが、
誰が代表であってもハンドリングの難しい状況だったと思われます。(누가 당대표였어도 핸들링하기가 어려웠던 상황이었던 것으로 생각됩니다.)
(2024年12月16日 13:16)
@ nikkei
√ 韓国大統領弾劾 ↓
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